焚火ダイニング・カフェ ハルランナ|ウポポイエントランスエリア 焚火ダイニング・カフェ ハルランナ
2020年7月12日 OPEN

アイヌ文化を味わう、異文化プチトリップ。| 焚火ダイニング・カフェ ハルランナ

アイヌ文化を味わう、異文化プチトリップ。 | 焚火ダイニング・カフェ ハルランナ

INTRODUCTION

アイヌ文化を辿る、モダンなおもてなし。
アイヌ文化を辿る、モダンなおもてなし。

ここは、アイヌ文化の“ 響き” を感じるレストラン。
厳しい自然に育まれた食材と、先人の知恵、繊細な技、すべてを盛り合わせ、
一皿一皿に伝統と今を呼応させました。
たまには、あわただしい日常をそっと離れてそのおいしさに想いを馳せてみませんか。
アイヌ文化が息づく白老町、ポロト湖畔で会いましょう。

店名の由来 店名の由来

店名である「ハルランナ」とはカムイ(神)と人間がいっしょになって、「ハルランナ!=食べものが降るよ!」と、楽しむ行事です。この地を訪れる皆さまに、天からたくさんの幸せと豊かな恵みが降り注ぎますように、という想いが込められています。

CONCEPT

料理 | 焚火ダイニング・カフェ ハルランナ|ウポポイエントランスエリア 料理 | 焚火ダイニング・カフェ ハルランナ|ウポポイエントランスエリア 料理 | 焚火ダイニング・カフェ ハルランナ|ウポポイエントランスエリア

ここはアイヌ文化の”響き”を
感じるレストラン

アイヌ民族も用いているキハダの実や野草、白樺樹液などもスパイスとして使用。北海道の素晴しい気候と地形、水が生み出した個性ある食材を四季折々の色使いで仕上げます。自然を敬い、共存するアイヌ文化の精神を学び、先住民の知恵と現代の技をすべて盛り合わせ、一皿一皿に伝統と今を呼応させました。

アイヌの人々は動物、植物、道具など
あらゆるものに魂(カムイ)が宿っていると考えていました。
当店ではアイヌ文化由来の様々な食材を用いております。

(鹿)とカムイチェ(鮭)

は年々肉の物流が良くなり、驚くほど美味しいお肉を口にできるようになりました。栄養面でも脂肪が少なく、ミネラル豊富で、美容にも良いと言われています。

エント (和名:ナギナタコウジュ)

風邪や胃腸に良いとされ、アイヌの食文化では、お茶やおかゆにして食べていました。特有のさわやかな香りが食欲増進にもなります。

シケレペ (きはだの実)

胃腸の調子が悪い時に威力を発揮し、打ち身や捻挫、やけどにも使われる漢方薬。苦味は強いですが、適量を使うととても良い香辛料になります。

タッニワッカ (和名:白樺樹液)

アイヌの人々は健康飲料としてそのまま飲んだり、傷口の塗り薬として、使ったという言い伝えもあります。

ハスカップ (和名:クロミノウグイスカグラ)

ハスカップはアイヌ語です。ビタミンC、ビタミンE、鉄、カルシウム、ポリフェノールの一種で眼精疲労や視力低下に効果があるといわれるアントシアニンなどが豊富に含まれています。味や、使い方はブルーベリーに似ていますが、ブルーベリーはツツジ科で、ハスカップはスイカズラ科の植物です。

ポロト湖畔を一望の木と焚火の
温もりに包まれるダイニング&カフェ

アイヌ民族も用いているキハダの実や野草、白樺樹液などもスパイスとして使用。北海道の素晴しい気候と地形、水が生み出した個性ある食材を四季折々の色使いで仕上げます。自然を敬い、共存するアイヌ文化の精神を学び、先住民の知恵と現代の技をすべて盛り合わせ、一皿一皿に伝統と今を呼応させました。

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焚き火 | 焚火ダイニング・カフェ ハルランナ|ウポポイエントランスエリア

「焚火」がコンセプト。
心豊かな時間をお過ごし下さい

オープンキッチンには薪をたく囲炉裏を用意。料理や特製スイーツでは、もっとも原始的な調理方法ともいえる焚火で燻すことで自然火ならではの燻煙効果で繊細ながらも力強い一皿に仕上がります。テラス席には焚火を囲むテーブル席もご用意。古代より火がある所には人が集まり会話や交流が生まれ、さまざまなモノが生まれてきました。豊かな時間をお楽しみ下さい。

【公式】焚火ダイニング・カフェ ハルランナ|ウポポイエントランスエリア焚火ダイニング・カフェハルランナ

〒059-0902
北海道白老郡白老町若草町2丁目2番5号
ウポポイ内エントランスエリア
(チケット売り場隣になります)
  • JR室蘭線白老駅から徒歩で約10分
  • 白老ICから車で約10分
  • 国立アイヌ民族博物館入口のゲート手前
営業時間 11:00~閉店は博物館の閉館時間まで
(ラストオーダーは閉店の30分前)
TEL&FAX 0144-84-6545
定休日 月曜日(祝日または休日の場合は翌日以降の平日)